PONの育児日誌

30代のおっさんサラリーマンが女の子の育児奮闘する日々を記載した日誌です。

忙しいパパのための子育てハッピーアドバイスを読んでみた

父親は子育てに、どう関わればいいのか。
妻は、夫に何を望んでいるのか。
子どもは、父親に何を期待しているのか。

お父さんが育児すると・・・


1.お母さんが楽になる
お母さんと子どもの、よりよい関係が築かれる。
お母さんの、お父さんへの愛情も深くなる

2.子どもは、自分はお母さんだけでなく、お父さんからも愛されているんだという気持ちを持つ。
⇒子どもの自己評価が高くなる 
⇒「自分が生きている価値がある」「大切な存在だ」「必要な人間だ」という気持ち
子どもの心が成長していくうえで、いちばんの土台

3.お父さんが、ほめてくれると、子どもが、友達関係や、学校、社会に出ていくときの、勇気になる

4.お父さんが、体をつかって遊んでくれると、体も丈夫になる

5.お父さんにちゃんと叱ってもらうと、子どもはルールを守れるようになる

6.お父さんが、ジョークを言うと、家の中に、ゆとりができる

 逆に、これと反対のことばかりしていると、子どもの成長にかえってマイナス、ということも起こりえます。
 

この内容は、以下の本「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」に
記載されており、現在、私の育児バイブルとして何度も読み返しています。

この本は、文字ばかりでなく、イラストや漫画が多数記載されており読みやすかったです。
書いてあることはシンプルなのだけれど、ハッと気付かされることも多かったです。
シチュエーション別に悪い例・良い例などがあり一方的ではないのもいいね。

パパのためとなっていますが、ママへのメッセージも多いので、
ママも見たうえでパパにプレゼントがいいと思いました。
   
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス
忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス明橋 大二 太田 知子

1万年堂出版 2007-11-07
売り上げランキング : 2189

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
子育てハッピーアドバイス 子育てハッピーアドバイス 大好き!が伝わる ほめ方・叱り方 子育てハッピーアドバイス3 子育てハッピーアドバイス 2 子育てハッピーアドバイス 知っててよかった 小児科の巻

たまたま、この本は、ヴィレッジヴァンガードで手にしました
育児を本格的に始める前に、この本に出会えたことはとてもラッキーでした。

他にも、ハッピーアドバイスのシリーズがあるようなので、
優待でもらった図書カードで交換したいと思います。 

育児休業を取得することにしました。5

育児休業・・・
なかなか言い出す勇気とタイミングが必要でしたが、上司に相談したところOKを頂きました。
一応、取得時期や引き継ぎ対応など書類にして提出したのが、よかったのかもしれません・・・・
しかし・・・やはり人事評価など不安はあります。(法律で禁止されているが・・・)

また、結構言われたのが、妻も育児休業中なのに夫も取れるのか?でした。
妻も元気・子供も元気・私も元気。だから取る必要が無い?
予想はしていましたが、周囲の反応がイマイチでした。

なんとなくネガティブな状況にならないと取れない制度なんでしょうか?
そんなことないはず。
今回私が取得した理由は簡単で、妻と一緒に育児をしてみたいから。です。
この経験や価値観が、今後の仕事・生活・夫婦関係に大きく関係しそうだと思ったからです。

実際、私も子供が出来るまで、男が育児休業出来る事すらしりませんでした。
実際の男の取得状況は全体の1%~2%程度と低く、まだまだのようです。

ただ、意外だったのが国から育児休業給付金なる補助金が出ます。
支給額は月給のおよそ67%と半分以上もらえるのはありがたい。
だいたいの家庭での給与は男の方が高収入のはずだから、
男が積極的に取った方がいいと思ったのです。
それでも、直ぐに振り込まれる訳でもないし、何が起こるかわからない。
お金心配・復帰の心配などありますが、人生一度っきり。やりたいことをやろうと思う。
短い期間ですが、夫婦で協力して育児を楽しみます

赤ちゃんがママのダッコを嫌がる

誕生から 約2ヶ月半目

妻がダッコしても泣き止まず
私がダッコすると泣き止む・・・
この状況は妻の実家でも同じで、おばあちゃんがダッコすると泣き止んでいたようです。

最初は赤ちゃんの気分の問題だろうと・・・と思っていたのですが、何度も同じ事が起きると
偶然ではないような気がしてきた・・・
そのうち、ママ以外がいいんだ・・・と妻が自己嫌悪気味に。

少しネットを検索すると同じような人が多い様子。
助産師さんや医師からの明確な回答は無く、曖昧な感じなんですが・・・

以下が候補か
・抱き方の問題(首が据わってきたら縦抱きも試してみる)
・「ママが抱っこすると、おっぱいだと思って泣く」 
・「ママにだけ甘えている」(おっぱいには直ぐに吸い付くから)

約半年ぐらいから、今度はママの抱っこでなければ泣き止まないようになるらしく、
以上の事から、ママさんは開き直って、いろいろな人に抱っこしてもらえばいいのでは。 
と思いました。

私の場合、筋トレにもなるし積極的に抱っこしようと思いました。 
参加ランキング
ランキングに参加しています。
応援クリックお願いします!
にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
プロフィール
PON2k
Author:pon

このブログは30代サラリーマンのイクメン日誌です。
知らないことだらけなので、試行錯誤が続きます・・・

他に投資ブログ旅行ブログもやってます。暇つぶしに見てってね~
PONのブログ
ギャラリー
  • ベビーカーとチャイルドシートを購入しました。
  • ベビーカーとチャイルドシートを購入しました。
  • 育児日誌はじめます。
アクセスカウンター
  • 累計:

月別アーカイブ
記事検索